裕毛屋はいいぞ 台湾にいなげやがあった

のこのこです。

実は僕、実家が東京都立川市にありまして、
立川と言えばまあ色々あるのですが、東京、埼玉、千葉、神奈川に展開しているスーパーマーケットの「いなげや」の本社が実家の近所にあるんです。

本社の近くに一号店らしき店舗があるのですが、特に栄町にお住まいの皆さんはあそこと福島屋が日々の食卓を彩っているんじゃないかと思います。
僕も日本に居た頃はちょくちょく使っておりまして、特にフードコートなんかで中学時代によく友達と勉強もろくにせずたむろしていたもんです。

さて、超絶ローカルなネタはさておき…続きは以下からどうぞ。

裕毛屋に行ってみた

昨年(2017年)の9月にここ彰化縣に来て、周辺の施設をあれこれと探索していたころ、
ある日スーパーマーケットを探していると「家樂福(カルフール)」、「全聯福利中心(PXMart)」、「台灣楓康超市」の他に、「裕毛屋」という見慣れない名称の店を見つけました。

中国語で読むと「ユーマオウー」ですが、後ろの2字は「げや」と読めますよね。
「○○げや」、これはもしかして…

まさかとは思いましたが、折角なので確認に行ってみることにしました。

そして…

うーんそれっぽい外観ですね。

ロゴもそれっぽい…!

そして売り場もそれっぽい。

でもベイビー向けクッキーが売っていたりします。

こちらがポイントカードです。VIPですが何と年会費無料。ちなみにVIP以外のランクはありません笑

売っているものは8割が日本からの輸入品で、弁当コーナーではパック寿司が売っていますし、鮮魚コーナーでは魚を捌いて刺身にしてくれます。
但し価格はかなり高めで、輸入品の場合は日本の2倍~4倍の価格で売られている場合が多いです。

店内にはカフェがあったようですが、現在は休業中。
但し天然酵母のパン屋さんとアイスクリーム屋さんが営業しており、買ったものをその場にあるフードコートで食べることも出来ます。

客層はいかにもセレブ層と言った感じで、家族連れで来ている方が多いようです。
店員さんが日本語で「いらっしゃいませ」と挨拶してくれるのも中々にカワイイ。

裕毛屋はいなげやなのか!?

さて、ここまでの写真をご覧頂ければ分かると思いますが、これはもう完全にいなげやです。
違いと言えばポイントカードをレジに通した時に「ピヨピヨwwwピヨピヨwww」と鳴らないくらいです。

この「裕毛屋」、インターネットで検索をしてみたところ、以下のような情報が出てきました。

昭和63年(1988年)、
台湾の裕源紡織と日本のいなげやの合同会社「裕毛屋企業股份有限公司」が、スーパーマーケット「裕毛屋生鮮超市」を設立。
平成15年(2003年)、
いなげやの台湾撤退により、「裕毛屋企業股份有限公司」が「裕毛屋生鮮超市」の権利を全て引き継ぐ。
「裕毛屋」の名称はそのままに、「凱福登生鮮超市(キャピタンスーパーマーケット)」という名称が追加。

ということで、現在は100%台湾資本の元、「裕毛屋 凱福登生鮮超市(いなげや・キャピタンスーパーマーケット)」という名称になっているようです。

ロゴマークが木であるのも、売り場の構成が似通っているのも元々は合同でやっていたことが原因だったんですね。

今では別の会社となったものの、いなげやの流れを受け継ぐお店であることに変わりはないようです。

裕毛屋店舗情報

店舗一覧

  • 彰化曉陽店
    彰化縣彰化市曉陽路15號
    04-2321-6360
  • 台中公益店
    台中市西區公益路150號
    04-725-8022
  • 台中崇德店
    台中市北屯區崇德路2段370號
    04-2245-3238

営業時間
10:00 ~ 21:00 年中無休

終わりに…

いなげやの本社は東京都立川市、裕毛屋の本社は彰化縣和美鎮にあります。
何か、両方とも住んでいる所からそこそこ近いんですよね。
いなげやの本社には実家から歩いて行けるし、裕毛屋の本社はバイクで15分くらいの所だし…

立川市民の行く所にいなげやあり、ということなのかもしれません。いやそんなことないか。笑

一言どうぞ…